以降、6.55が終わったので、自分用感想メモ。まだ終わってないよ、って方は回れ右してくださいね。
メインクエスト
黄金のレガシーに先駆けて、新キャラになる王女ウクラマト。結構ね、好き。「女性」を押し出さないキャラ感が。今回初めてのロスガル♀として登場した訳だけど、結構表情豊かなんだなぁ。どっちかというと大きな猫っぽい。ミコッテより猫だと思う。宇宙猫顔になったり(巨大コリブリにも笑っちゃった)、辛くて冷や汗かいてたり。
豪快でさっぱりした性格で、でも強がりで、ヒカセンをトライヨラに誘ってくれたのが彼女で良かった。野心アリアリのやばい候補者の方じゃなくて良かった。ワクワクした気持ちで旅立てそう。
気になったのは、ウクラマトとエレンヴィルの、豪快と冷静なタイプの掛け合いを見てると…なんかムーンブリダさんとウリエンジェのふたりと重なるというか…。
エレンヴィルは謎が多いし向こうに行ったら、もっと深堀りされるのかな。幼なじみって言ってたから、小さい頃の話とかポロリしそうだし楽しみ。
クルルさんは思ってたより、ピクトマンサーのお披露目早かったなぁ。てっきりあっちに行く直前かと思ってた。ファンフェス中にも鍛錬してた甲斐あったね(笑)。新コスチュームも戦い方も可愛くて、もっと戦う姿が見たかった…!
そしてグ・ラハ。
めちゃくちゃ大人になったな…というか、余裕が出てきたなって印象。(ラハ光的には何かあったのかな?なんて思いたい🤭)
今回の新大陸へ行く話だって、誰よりもヒカセンと一緒に行きたいんだと思ってた。なのに、自分は残ると言う。代わりに残るから、行ってこいと言えた。
ヒカセンへの問いかけで「自身が行きたいと思ってるか、どうしたいか」を聞いてきた時からそんな予感はしてたけど…らしいな、って思った。水晶公の時もずっとそうだった。望まないのなら無理強いをするつもりはない、といつもヒカセンの気持ちを大事にしてくれていた。
新生ラハくんを思い出す。クリスタルタワーで、なんだかんだと理由をつけて、ヒカセンに同行したいと裏で駄々をこねてた事もあったけど、実力が伴わずに連れて行って貰えなかったこと。原初世界に戻ってきた頃、「ヒカセンと一緒に行きたいなら、そんなに必死にならずとも行けばいい」とヤシュトラに笑われてたのが懐かしい。
だからこそ、クルルの気持ちがわかるんだろうな…置いていかれる側のやるせない気持ちが。
そんなクルルが、自分を変えようと動き出して、それも自分と重なったんだと思う。新生当時は弓しか使えなかったのに、第一世界に渡った後、どんな状況でもヒカセンの助けになれるようにと誰よりも努力してきたんだから。
自分の望みを横に置いても、クルルの後押しをした姿を見て、もっと好きになった。イイ男になったなぁラハくん😊クルルさんのこんな笑顔、初めて見たよ。
トレーラーにはトライヨラに居るラハくんが出てるから、後々追いかけてくるんだろうなとは思ってる。向こうで、どんなカタチで再会するのか楽しみにしておく。
双子、サンクレッドとウリエンジェ(この二人すっかりコンビになったなぁ、サンクレッドも何だか楽しそうで何より)は出てきたけど、あれ…?ヤ・シュトラは…?姿なかったよね🤔あとエスティニアン、ひとりだけ南に行く事選ばなくて良かったね🤭
終わった後、今回は皆まだ街の中に居た。
お、お金の心配まで…😲そういえば、有り金叩いて地図買ったって言ってたっけ。ヒカセンのサポートはオレの役目!って気持ちは変わらず。
この続きは半年後!と聞くとまだまだ遠い気がするけど、終わっていない事をこなしていたら、きっとあっという間だと思う。
新大陸での冒険、楽しみだなぁ。